UVレジンで作る ミニチュアクリームソーダ

レジン

ミニチュアクリームソーダ制作に必要なものを紹介します。

UVレジン・UVレジン硬化用ライト・グラスと氷ができるシリコンモールド・着色剤・アイス作り用にモデリングペースト・つまようじ・クリアポケット

詳しい紹介とおすすめは下記で解説します!

PPクリアーポケット

まず真っ先におすすめしたいのがこれ!PPクリアーポケット!!
写真とか保護する透明なフィルムのあれです。

これを敷いて作業すると、これごとUVライトに入れて、硬化後もつるっと剝がれてくれるし、レジンがこぼれても安心だし、粘土作業もこれを粘土板代わりにできるし、使い捨てできるし…
レジン以外のハンドメイド作業でも重宝するのでまじでおすすめです。

UVレジン

UVレジンは、UVライトや日光を当てることで硬化します。

有名なメーカーでいうと「清原」とか「パジコ」が出しているものが愛用者も多くて安心ですが
お値段もそれなりにします。

100均でも小さいチューブ状のものが売っているので、そっちで試してみてもいいと思います。
100均レジンも使用したことありますが、ちゃんと固まるしベタついたりもせず扱いやすいので、腰据えてレジン制作するつもりでなければ100均で十分だと思います。(何か月とか何年とか経つと変色したりってことはあるのかも)

UVライト

上左右にUVライトがついていて60秒で自動で消えるタイマー機能もあり、取り換え用のUVライトも別売りで手に入りやすいのでリュミエラのこのタイプがおすすめ。

UVレジン入門セットにもついていることが多いのでこれからはじめる人はセットで買った方がお得かもです。

シリコンモールド

ソーダグラスがレジンで作れるモールド『クレイジュエリー型抜き ソーダグラス&氷』

1つのモールで↓が作れます。
・グラス2個
 大きい方が3.3cm
 小さい方が2.7cm
・氷 8個
 大(5mm)×4個
 小(3mm)×4個

半分になっている型を付け合わせて、レジンを注いで固まったら型から外すので
レジンを入れる量や硬化後のバリ処理などコツが必要ですが、
この古き良きクリームソーダグラスを量産できます。

着色剤

今回は、よりリアルなクリームソーダにするためにも
透明感、混ざりやすさ、扱いやすさともに◎な液体着色料を使用しています。

レジン用液体着色剤は色んなメーカーから出ており有名なのはパジコの「宝石の雫」

ですが、今回はリュミエラのレジン着色料を使用してます。
何故なら 安 い の で !!

宝石の雫の方が透明感だったり綺麗に混ざったり体感で違いを感じますが、
今回のクリームソーダの場合、発色強めな感じのリュミエラが合ってたかな

アイスクリームはモデリングペースト

モデリングペーストの本来の使い方は、アクリル画でもりもりした質感を出すためのものですが、
アイスを粘土で作るより、モデリングペーストを盛った方がアイスの溶けてる感というか食品サンプル感が出るので◎

ストロー・チェリーは樹脂粘土

着色していない樹脂粘土に絵の具の赤を混ぜてもいいし、100均に売ってる色付き樹脂粘土を使ってもOK。
むしろ、今回の場合はチェリーとストローの小物だけだし最終的にレジンでコーディングすればつやつやになるので紙粘土でもいい。

おすすめしたい道具がこの粘土を丸めたり伸ばしたりできるアクリル製のやつ。
(え、これアートプレッサーって名前なんだ 初めて知った)

樹脂粘土でミニチュア作ったりする人には必須!!

これでコロコロすれば、粘土が均一に細くなってストローが量産できたり、
粘土をめっちゃ細くすることもできるのでチェリーの茎作りにも使えるし
丸くころころしれば指で粘土を丸めるより綺麗に丸めることもできるのでチェリーの実も量産できます。

メイキングyoutube

作り方の手順は動画で解説しておりますので是非!

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