【DTM×ぬいぐるみ】自作音源が流れるぬいぐるみの作り方

DTM

音がなるおもちゃっていいよね
ということで 好きな音を録音して、その音が流れるぬいぐるみ制作方法と必要な道具をご紹介します!

①生地

ぬいぐるみの生地の名前がわからずユザワヤ探してもしっくりくる生地が見つからず、
試しにこのソフトボア生地というのを買ってみたら、手触りも質感もTHEぬいぐるみの生地で感動。

この生地に綿いれるだけでちゃんとぬいぐるみになるのですごい。

カラバリも鬼あるのでオススメ。

幅150cmは固定で、長さを10cm単位で選んで買う方式。
今回のような小さいぺったんこなぬいぐるみであれば150×40cm買っておけば十分だと思います。

②音源を用意する

DTMはじめたということもあり、今回は自作音源を使いましたが
好きな音楽でも、誰かの声でも、120秒以内ならなんでも好きな音でいいです。

DTMのはなし

DAWはcubase Artist12を使用。

音源もSampleTank 4を買ってみたり、Total Studio 3.5 MAXを買ってみたりもしましたが結局使ってるのは付属のHALion Sonicの音源だったり
アホみたいなBGMを作ってるだけでは明らかにオーバースペックですが楽しいからいいです。

形から入る人間なので、ある程度揃えたMIDIキーボードなどDTM機材については別記事でまとめます。

③音声録音・再生モジュール

②で用意した音を録音・再生することができる小型の基盤が普通にamazonで買えます。

クリスマスカードとかハッピーバースデーとかメロディが流れるメッセージカードの中身もこれが入っているらしい。

赤のボタンを押すと録音が始まってもう一度押すと録音停止。撮り直しもできます。

スピーカーから音楽を流して録音するとかなり雑音が入ってしまう&音量調整が難しいので
基盤丸ごとヘッドホンに挟んで、大きめの音量で流すとわりと綺麗に録音できます。

メイキングyoutube

詳しい作り方はぜひ動画でご覧ください!

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